構造、構造計算、耐震、等級
2016年7月29日 (金)
2016年7月24日 (日)
2016年7月 6日 (水)
例え車庫であっても構造は大事
2016年3月 1日 (火)
2015年1月23日 (金)
新潟県では耐雪量を考えた上での耐震等級でなければ意味がない。
超高断熱高気密住宅が売りの「緑の家」ですが、それよりもっと耐雪(大切)にしている性能が耐震性です。
最近地震が多いせいか再び耐震性能に注目が集まっております。何度かこのブログでも申し上げたとおり、新潟県では耐震性を語るときに耐雪量もセットで考えないと意味がありません。
建物にかかる地震力は建物の重さに比例して大きくなりますから、軽い建物は耐震性に対しとても有利なことは、瓦屋根の家の倒壊が目立った阪神淡路大震災で多くの建築主さんが学びました。
2014年8月 8日 (金)
2014年3月13日 (木)
2014年2月28日 (金)
何時聞かれる事・・・行政は耐震チェックしない事
建て主さんとの相談時に何時も聞かれる事があります。
(場面) 事務所であるお宅の設計図書をお見せしながら
オーブル「このように当事務所で構造図まで書いて見積もるのです」
建て主「構造図を設計者が書くのは当たり前ではないのですか?」
オーブル「いいえ、普通は外注です。木を加工する会社が書くのです」
建て主「そうなんですか。でも最後は行政が耐震性をチェックするのですね」
オーブル「行政は普通の住宅の構造チェックはしません」
建て主「えっ・・・では誰がチェックするのですか」
2014年2月17日 (月)
2014年1月11日 (土)
仕様も構造 構造が一番重要
オーブルデザインのブログ記事は約1500ほどになります。その殆どが日常的な日記ではなく、家の設計に関わる技術的な事です。ですので全て読んで頂くと、結構コアな人になります(笑)。
自分でも過去分を読み返すと・・・
えっこんな丁寧に書いていたの?
と、ビックリする事があります。
上の写真は特に今見ても違和感があります。↓にリンク
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-7181.html
より以前の記事一覧
- 大開口部を活かす構造 グランドワークス社 2013.09.07
- もう設計と施工が兼用では難しいかも・・・② 2013.01.05
- 「緑の家」の耐震壁 2012.08.21
- 竜巻で家が基礎ごとひっくり返る・・・ 2012.05.17
- 新潟版 東日本大震災から学ぶ家造り⑥ 表しの梁の端部 2011.05.17
- 新潟版 東日本大震災から学ぶ家造り④ 自然素材と耐震 2011.05.01
- 三条 南四日町の現場 土台敷き 2011.03.31
- 新潟の家 最も大事な事は安全性 2011.02.25
- 自然素材住宅でも家はバランス。安全性は最優先! 2010.07.31
- ふと思う 耐震性より超高断熱化! 2010.02.17
- 長く愛する住宅を作る為 ④ 新潟の家で阪神淡路大震災から学ぶもの。 2010.01.15
- ショッキングな映像と実験 2009.10.31
- 新潟の家 べた基礎の設計 配筋 構造計算 2009.09.25
- 新潟の家 超断熱の家。長期優良住宅の着工です。 2009.09.02
- 新潟 自然素材の木の家 見学会です。見るツボは? 2009.07.24
- 新潟県の住宅でべた基礎(シングル配筋)が急に少なくなる。これは一体? 2009.02.10
- 法律厳守とは・・・。家の構造で補強金物を使わなくてもよいか? 2009.01.12
- 自然素材と住宅、そして新潟での性能(設計 評価) 2008.09.02
- 家の性能評価 2008.07.18
- このべた基礎ではだめでしょう!! 2008.03.07
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