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2016年8月18日 (木)

 新潟は異常湿度? 学会論文から

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暑いときには熱い話題が不可欠で・・・

こちらの論文もこれが間違いないデータなら新潟県民のとっては衝撃的(わかっているが)な内容です。この論文を書いた人らが大阪っていうことも何か因縁でしょう。

せっかちな私とおなじ人も少なくないと思いますので、先ずは下の結果をご覧ください。
スマホの方はPC表示でアップしてご覧ください。

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123471論文全文です。

全国の代表都市で「新潟市」のみ特異な結果とあり、まとめでは

「新潟市は裏日気候区の北陸地方のため、WBGT及び湿度が熱中症救急搬送者に大きな影響を与えている・・・」

となっております。裏日気候区って造語?短縮語?はさておき、

この論文は夏の気候状態と熱中症による救急搬送の状態を明らかにしようとした研究で、日本の中でも新潟市の湿気の状態が他の都市と状況が違い、最高気温が低くても熱中症の危険性が高い地域とよみとれます。

私が数年前から申し上げているとおり、新潟県の平野部では湿気が高い事が、このような疾患データとも一致する結果になりました。

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上の表のとおりこの研究者らは新潟市だけ猛暑日を26℃以上する提案を行っています。 これは札幌市でも31℃以上と比較しても5℃も低い気温・・・。一方熱帯夜では札幌市の19℃が他の都市と比べて大巾に低い・・・。広島市では36℃以上が猛暑日・・・、地域によって違いがあり、私も地域差があってもよいと思いますね。

なぜ新潟市が26℃以上が猛暑日ふさわしいのか?という根拠は下のグラフです。

123474青い点が新潟市のデータ

新潟市だけ他の都市と比べ突出して高い位置に青い線があります。

あの「て・こあ」での前先生が驚いた湿気・・・

・・・その湿気の多い新潟の夏は通風をやめて空調がふさわしいと言い続けてもう20年近く・・・。その空調時のランニングコストや快適さが県内トップだと自負するのが「緑の家」です。

Dsc07953露点温度が24度を超える7月~8月の気候。

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