デザインと機能性を考えた車庫・・・寺尾西の家
海塩の影響を受ける新潟寺尾地区・・・外部は鉄骨より木造の方が長持ちし易くそのため今回は木造のガレージを設計しました。
鉄骨造とか鉄筋コンクリート造では普通に見られる地中に設けられる基礎梁です。木造なのに寺尾西の家では深さ80cmも掘って地中梁を作ります。
その配筋最終チェックに伺いました。
上から見るとこんなに密に鉄筋が入る。これって木造の基礎なの?
鉄骨造の柱が取付けられるような基礎上部の配筋・・・。コンクリートが入るの?と思うくらい密に入る鉄筋。アンカーボルトの精度は木造の3倍で2mmの誤差まで。
こんな厳しい基礎を何時もお世話になっている代表の上山さんが率いる日進産業さんが行っております。
この人に任せれば大抵の住宅基礎は全てOKというお付き合いが一番長い会社さんです。
今回も難しい基礎をお願いしてしまいました。ありがとうございます。
「風」は風力係数が高いのか、前プリウスより大巾にくっつくようだ。
所で・・・
今年は何か変?
冬が暖かかったせいか、虫の発生が尋常ではなく、新潟への往復でナンバープレートもこの通り虫がだらけ・・・。昨年はこんなではなかったのですが、今年はとても酷くフロントガラスやミラーにびっしり虫がこびりつく・・・・
白いので虫の死骸がとても目立つ。風を切るようなデザインなら良いのかな?
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