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2015年7月 4日 (土)

超高断熱住宅 「緑の家」の簾を取付け その2

Dscf3039屋根(庇も)掛かる部分だけ雨が地面にない・・・。た簾を固定するバー(簾受け)がしっかり仕事をしている。

先週の見学会2日目は結構な雨模様になりましたが、その雨でよくわかることもあります。
例えば「緑の家」の庇は何の為にあるのか・・・


「そんなの決まっているじゃない。簾をかけるためと紹介していたでしょう」

そのとおりです。ですがもう一つ大事な役目があります。

それは・・・

簾を雨から守る事です。

「えっ・・・簾って雨でも平気でしょう。」

いいえ、簾は雨になんども長時間さらされることで変形してしまうのです。またカビも早く生えます。だから出来るだけ雨に濡れない方がよいのです。ただデザイン上の理由でどうしても庇を設置しないほうがよいと思われるときは、簾掛け等で対処します。

簾の寿命は・・・簾が変形していると少しみすぼらしい印象を与えます。またカビで真っ黒になっても同様です。できる限りこれらを防ぎ、紡いである糸が切れ始める3年間くらいを寿命としたいところです。

Dscf3037 相当強い雨でも濡れない庇下の簾・・・。

見学会のようなこんな雨でも風上側以外は庇があれば雨で簾を濡らす事は殆どありません。庇は日本の超高断熱住宅の簾にはなくてはならない物です。ただ単に日射遮蔽のために設置しているのではありません。

無論・・・簾受けはそれ以上に重要なアイティムです。

多少の風が吹いても簾を固定し変形と破損を防ぐ大事な部材です。これらが5年前から標準化されているのが「緑の家」です。

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超高断熱、無暖房、パッシブ、Q1、気密」カテゴリの記事

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