超高断熱 車場の家 基礎打込み
本日、車場の家では基礎の一体打ち込みが行われました。高さ1.17mの基礎と厚さ18cmのスラブを一体で一気に1回で打ち込みます。
既に配筋チェックは数日前に終了しており、上の写真は打込み前の型枠最終確認をしております。
目の細かい配筋・・・。積雪荷重1.3mで少し重い基礎から計算するとこのくらいの配筋でギリギリという計算でその配筋間隔は10cmになります。
打ち込みが開始!呼び強度33N/mm2でスランプ15cmの堅めコンクリートですがしっかりキッチリ打込みます。前日の雨でスラブに溜まった水は打込み終盤にひしゃくですくい取ります。このあたりが一体打込みの手間がかかる所?でしょうか。
次に車で20分ほど移動して矢代田の家の配筋中におじゃまして経過をチェック。こちらはヒートファクトリーがあるので普通の「緑の家」には無いスラブの真ん中に非常用ドレインパイプがあります。
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