柏崎の「緑の家」 Ua値0.26w/m2Kで国認定の超高断熱住宅 仕上げ中
これから外構工事が本格的に始まり、楓のシンボルツリーが設置されると一気に「緑の家」モードになります。ただ冬なので葉の落ちた木になり葉がある時期の見え方には少々想像力が必要です。
「緑の家」では標準の簾留め(矢印のバー)は夏の超高断熱住宅の必需品である簾を固定する便利なパーツです。なぜ皆さん行わないのかなと思っていると、そういえば簾を設置する庇が普通の家には無いので、この簾留めも設ける事が出来なのだな~と勝手におもっております。
内部の触れる部分にある木にはほぼ100%塗装がされるので・・・現場は塗装工場。
内部は完成間際のいつものように職人さんが10人以上・・・。ただし今回は建て主さんからご理解を頂き工期を2週間延ばすことで何とか普通の最終状態です。ほんと感謝です。ありがとうございます。
給湯器も現場到着し最終仕上げに入りました。
| 固定リンク
「超高断熱、無暖房、パッシブ、Q1、気密」カテゴリの記事
- 昨日は前先生と1日一緒でビック発見!その2(2016.08.04)
- 昨日は前先生と1日一緒でビック発見!(2016.08.03)
- 新潟の気候ではウッドサッシには注意が必要。その2(2016.02.05)
- 新潟の気候ではウッドサッシには注意が必要。その1(2016.02.01)
- 想定外は必ずあるので安全率 その1 壁内結露(2016.01.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント