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2014年10月 9日 (木)

ちょっと辛口に・・・

最近テレビを見ているとある大手住宅メーカーA社さんが

「太陽光発電パネル設置によるメガソーラーで環境に貢献します」

と宣伝していた。

だ・か・ら・・・

太陽光発電はそれに投資している設置者も、設置していない方(企業も)、同じように太陽光発電推進に貢献しており、設置している人だけが貢献していると思っていることにはとても、とても違和感があります。

この事は8月4日のブログで書いており、言葉が適当でないかもしれませんが、「環境偽善者」と呼ばれる事になるかもしれません。電気を使う世帯全てが支えているからこそ、設置出来るのでしょう。42円/kwh~32円/kwhという高値で20年も売電できる法律があるから、その儲けの為に設置しているので、それは投資ですから特に威張れることは・・・ありません。今後12円でしか売れなくても太陽光パネルを設置するならそれは威張ってもよいかもしれません。

例えば企業が、

「当社はグーグルの株を100億円買い、検索支援に貢献している」とコマーシャル出来ますか?それは投資でしょう・・・。

次に、
大手住宅会社Bさんが輻射熱が最も効果的な断熱性があるような事を宣伝していました。これも酷い・・・。輻射熱のことは既に業界ではオワコンで、輻射だけで家の断熱を語る事は詐欺に近いような解釈です。そんなに輻射熱が凄いなら、真冬のコート、スキーウェアー全てが熱反射する服に替わってしまっております。真冬にアルミホイルだけで造った服が暖かいとおもいますか?しかし大手が宣伝するとそれが正しいことに思うひとがいて影響力が大きいからこそ、正しい科学を伝える事が大きな企業の使命ではないでしょうか。それとも本当にそれを信じて宣伝しているなら、科学音痴なその程度の住宅メーカーと言うことです。

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