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2014年7月 1日 (火)

「て・こあ」でのある一日 ㉚ ソーラー発電

Dsc04378南側に5.5kw、東と西と北に1.5kwずつ設置し10kwを無理矢理載せる「て・こあ」。

「て・こあ」がソーラー発電を開始しました。

その容量は10kwで20年固定の全部売電(全量買い取り制度)を選択しました。


Dsc04361屋根は瓦棒葺き工法のため、屋根に穴を開けることなくパネルを設置出来る。以前の雪止めアングルはそのまま。

実はこのソーラー発電は当初オーブルデザインがこの「て・こあ」の屋根を借りて設置する予定でした。しかし・・・昨年度の設置申請から漏れてしまい、買い取りが37円/kwhから32円/kwhに下がってしまったので躊躇しておりましたら、個人出資であれば消費税分(1000万以下)が加算され収益となるとの事で、「て・こあ」のオーナーが申請書の名義変更して設置する事になりました。仮に消費税が10%になったとしたら32円→35円/kwhとなり、これが20年継続すれば大凡600万円(20年)の売電となります。一方10年の差額買い取りでは仮に10年が37円でその後10年が22円+消費税+長岡市補助金で500万(20年)ですから、10kwの設置では補助金も一切使かわない全量買い取りの20年の選択が良いかと思います。

当初「て・こあ」のオーナーは屋根の美観が崩れると言うことでソーラー発電を反対されておりましたが、私が「屋根の借り賃はお支払いします。収益は「て・こあ」の維持管理の一部に・・・」と説得しておりました。しかし買い上げ料金が5円/kwhも下がったので止めようとおもったところ、折角申請もとおり、屋根の有効利用と夏の屋根温度上昇を防ぐ事も説明し、「て・こあ」のオーナーは設置に前向きになり、ようやく設置することになりました。

何時も申し上げておりますが、
このような築95年の古い建物でも、少し工夫すればソーラー発電パネルは設置できます。今後もっとパネル費用やその設置方法が改善されれば、後付設置が安価にいつでも可能です。・・・よってまずは建物の性能のアップを・・・次にこのような付加設備をという従来から申し上げている順番に間違いはありません。

因みに発電量は「て・こあ」で使う消費量の4倍以上を生み出します・・・。がんばれ大正の家「て・こあ」!




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