2014年6月
2014年6月29日 (日)
2014年6月28日 (土)
2014年6月27日 (金)
旧Q値0.81w/m2Kで低炭素住宅認定の完成見学会
このページは7月26日まで常にトップで表示されます。
日之出町完成見学会が7月26日、27日に決まりました。
運悪くこの期間に前面道路が公共道路補修工事と重なり、車の止めるスペースが南道路に限られるので何時ものように予約制にしたいと思います。それでも車が駐車できない場合は車は50mほど離れた燕市水道局付近にお止め下さい。
建物のトイレは使えません。近くにコンビニ(歩いて3分)がありますのでお立ち寄りください。
26日(土) | 27日(日) | |
9:00~10:30 | ▲ | - |
10:30~12:00 | × | - |
13:00~14:30 | × | × |
14:30~16:00 | × | ▲ |
16:00~17:30 | ▲ | ▲ |
17:30~19:00 | × | ▲ |
○あり、▲わずか ×無し | -予定無 |
日時 7月26日(土) 27日(日)9時00分~19時00分
完全予約制(各時間2組様位)
申し込み方法 メイル又はお電話、FAX(返信できる記載で)
場所 燕市吉田日之出町(燕市水道局近く)三条燕高速ICから20分 地図
(燕市には他の日之出町もあり、必ず吉田日之出町で検索を)
2014年6月24日 (火)
夏至を過ぎたので夏の準備・・・
ウッドバルコニーは3年経過。最近使わないので苔が生えてきている。
昨日寺泊の拙宅で夏に準備を行いました。
夏至を過ぎたので夏の準備・・・ここポイントです。夏至とは太陽が一番高いところに来る日です。これからは太陽の角度が低くなり冬至にむかいますが、暑さはこれから2ヶ月後がピークであることがポイントで、南窓に庇があっても日射は斜めに寝てくるので暑さは窓から入って来やすくなります。そこで南側でも簾等の設置が夏至以降に始まるわけです。つまり南窓であっても相当長い屋根や庇でないと日射を防ぐ事ができません。ここは設計者でも間違えやすく、特に南中時(お昼)の太陽高度だけを図面に書いて日射を防げると表現する事は間違いです。南中時以外は太陽の仰角は緩くなります。
2014年6月21日 (土)
「て・こあ」でのある一日 ㉚ 湿気除去
6月19日午後1時の「て・こあ」の土壁でできた押し入れの温度と湿度は、23.3℃の湿度71%でした。この時気象庁発表の気温は23℃の湿度73%でした。
カビの繁殖盛ん範囲帯温度が20℃以上湿度も60%以上を超える日が続き、自然素材はカビとの戦いに入りました。人工素材や薬剤処理自然素材ならあまり関係ないのですが、天然素材100%の「て・こあ」では、昨年の恐怖が蘇ります。
2014年6月20日 (金)
続・提言⑨ 超高断熱の家にはドレーキップ窓が基本
昨日の提言⑨ 超高断熱の家にはドレーキップ窓が基本では、各大手メーカーから発売さているオール樹脂サッシの話が出ました。その樹脂サッシは、従来より細い窓枠をもち、ガラスと障子(ガラス枠)が接着剤で一体化しているものです。
2014年6月19日 (木)
提言⑨ 超高断熱の家にはドレーキップ窓が基本
2014年7月23日緑字加筆修正
オーブルデザインの「緑の家」では今まで⑧つ提言をしてきました。これで⑨個目の提言です。
「超高断熱の家にはドレーキップ窓が基本」
こちらは3年前に計画されているある「緑の家」の2階のプランです。
青く囲ってあるところが窓部分ですが、この窓全て「ドレーキップ」という形式の窓で、巷に多い引き違い窓ではありません。
2014年6月15日 (日)
2014年6月14日 (土)
2014年6月12日 (木)
2014年6月11日 (水)
2014年6月 7日 (土)
熱交換換気とシンプルパイプファン
2014年06月12日に緑字を含む大きな訂正しました。
5月はなんと・・・基本設計8つを精一杯ご提案しました。ハウスメーカーさんやデベロッパーさんに従事する設計者さんは、そのくらい8日間で行うでしょう。しかし私は、何時も自分の自邸だと思って、楽しみ、苦しみ、ワクワクしながらプランするので時間はかかり心身共にへとへとになります。デスクに向かっていない時も、何時も頭の中はどのように空間構築するか考えているので・・・。
だからブログの更新もサボりがち・・・するとブログ訪問者さんも少なめで、多分みんな残念な気持ちになります。しかし・・・また今月は一生懸命書きますね。今月の重点は実施設計だから・・・。ただし4つは確実に重なりそう・・・こなせるようにガンバります。
2014年6月 6日 (金)
2014年6月 5日 (木)
予言・・・ 本州でも樹脂サッシが30%になる。と某社宣言
樹脂サッシ本場の欧州の樹脂サッシの断面。細かい空気室に分けられた形状は国内のサッシも影響されるはず。
先日、サッシメーカー大手Y社さんの営業さんが樹脂サッシの説明にお見えになりました。そこで・・・
「今弊社の本州における樹脂サッシの占める割合は7%であるが、6年後の2020年には30%にまでなる。そのように生産工場も最近造り可動した」
やはりオーブルデザインの予想は当たります。
4年前に予言している過去ブログ↓
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-a233.html
どうですか?予言とはあらゆる統計、方針、状況をみればある程度あたります。その4年前の頃は、
「樹脂サッシはいいけれど耐久性が心配」
等との質問が多くあって議論も行われておりましたが、当時から樹脂サッシの耐久性は問題ないと繰り返し申し上げておりました。特にサッシ組み立て屋さんの妨害もあったようです。
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-fe5b.html
今は樹脂サッシの樹脂の耐久性で問題と思う人はいません。たった4年で世論が変る恐ろしさ・・・。びっくりです。
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-7cfe.html
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