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2013年7月16日 (火)

講師として東京へ

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今日は東京で勉強会です。テーマはエアコンと床下暖房ですから私が少しだけ講師になりお話しします。技術評論家では一番有名な南雄三先生に依頼をされありがたくお引きさせて頂きました。

早速燕三条駅でハプニングが起こりました。

なんと駅ネットで予約したので駅の販売所でカードを入れて購入しようとしたら、販売機がフリーズ。うんともすんとも言いません。早速呼びボタンで駅員さんを呼んで、対応してもらいましたが、なんと販売機の前でトータル10分間待たせられ、カードは出てこないので勝手に離れる訳にもいかず待ち続けました。・・・もう発車の時刻です。すると駅員さんは切符はいいですのでこちらを持って東京駅で支払ってくださいとのこと。てっきり仮キップだと思いましたが、これは・・・結局自由席で何とか座り出発しました。

東京駅で支払いを窓口でして果たして間に合うのか?・・・

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今回の東京セミナーへのお土産は弥彦名産「パンダ焼き」です。

 

こちらは去年日本一になった事で一躍有名になりました。ご当地おやつナンバーワン決戦で見事優勝。そのご急に購入者が増えたため購入個数制限となりました。今回は朝一番に行ったので私一人。20個ほど買い、一つ味見をすると・・・食べたことにない食感にびっくり。なるほど・・・とおもいました。

さて・・・

床下エアコンについては様々な方法ややり方があると思いますが、緑の家の方法が一番すっきりとしているのではないでしょうか?(我田引水)

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というより、「緑の家」の高基礎の性能を維持するには床下暖房が必要と、とても素直な理由でした。

「緑の家」の床下は普通でも1mちかくありますが、7年くらい前から1.4mが増えそうな気配でした。しかし単純に高くすると、図のとおり逃げる熱が1.5倍になるので、床下内の温度が低下し、折角の床面温度も低下する事がわかりました。

そこで床下内を暖めないと床表面温度が上がらない・・・つまり高基礎を行うには床下暖房するしかなかったのです。

さてここで・・・

切符販売機がフリーズしたわけがわかりました。最近JR東日本ではこの時間になるとアクセスが集中するために、フリーズする件数が多くなると駅員さんが言っておりました。キャッシュクレジットカードを差し込んだまま帰るわけにもいきませんから、何とかしてほしい所です。駅ネットで購入される皆さんも気をつけてください。

今回のセミナーは写真を撮る暇がなかったでので、コメントのみ。
エアコンの事なのでつい力が入ってしましました。聞き苦しい点があったことすみません。そして今は新幹線の中、とても疲れたのでここで今日はおしまいです。

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コメント

いつも参考にさせていただいております。
こちらのブログを参考にド素人ながら果敢にも床下エアコンに挑戦しものです。
ずっと気になっていたので、ちょうど床下エアコンの話題だったものでご教授願います。

この図を拝見させていただくと、基礎の下(地面側)にも断熱材を施工してあります。
基礎下にも断熱材を敷いた方がよかったのでしょうか?
たしか、西方里見氏も基礎下に断熱材を施工していました。

しかし、北海道立北方建築総合研究所監修の『パッシブ換気システム設計・施工マニュアル』
http://www.hri.pref.hokkaido.jp/pdf/passive_manual.pdf
の51ページには
「土間下に50mmの断熱材を施工した場合とそうではない場合とで比較すると、、(中略)
住宅全体の熱損失で比較すると、これらの断熱強化は床下温度が30℃の場合で1~2%程度の
熱損失を低下させるに過ぎません。この意味では、特に断熱強化の必要性は少ないといえるでしょう」

とあります。
しないより、した方が断熱欠損が少なくなるのは解りますが、拙宅はコストの面から基礎下への断熱はしておりません。
少し、心配になってしまったので基礎下断熱有り無しについて浅間様の見解を教えてい頂けると幸です。

投稿: 北関東 | 2013年7月17日 (水) 17時45分

北関東様

 コメントと質問ありがとうございます。

結論から申し上げると
断熱材が無くても大丈夫な地域が多く、北関東様の建築地もそう感じます。

まず北海道立北方建築総合研究所監修の本の内容は間違いないと思います。次世代型のマニュアルも、本年発表された外皮のテキスト本にも同様な記述があり、学会の論文でも同様な論文が多くあります。

ではなぜ「緑の家」には断熱材を施工した図があるかと言うと、ここ新潟県では地盤面下の水位が高い場合や、小山の麓では水の道が地中の極浅いところにあり、この場合は土の断熱性が悪くなることから、断熱材を基礎下に設置しないと期待通りの断熱効果が得られないばかりか、夏に結露をしてしまいます。通常家の下は、家が建つことで乾いた土になり=空気の束=断熱性が良くなり、毎年暖められることで大変性能の高い断熱材と同じくなります。しかし水道があると、熱が移動しやすくなるので断熱材が必要です。そこで断熱材を沢山入れれば良いかというと、断熱材は所詮白アリにもかじられる柔らかい素材です。いくら防蟻剤をいれようが彼らは死を恐れずにかじってしまうと考えられ、万一かじられても建物が不同沈下するリスク少なくしようと考えると、せいぜい厚さは50mm~60mmだと思われます。この50mmを入れるかどうかの線引きが何時も難しいですね。因みに基礎断熱の地面の断熱性を表す式は次世代断熱基準のマニュアルに記載があります。

投稿: オーブルデザインの浅間です。 | 2013年7月17日 (水) 20時32分

浅間様
丁重に説明有り難うございます。
説明を読んでとても安心出来ました。

余談ですが、拙宅から新潟県は車で2時間強、毎年夏には家族で海水浴に出かけます。
私はもう建ててしまったのですが、一度でいいから「緑の家」を拝見したいですね。

投稿: 北関東 | 2013年7月17日 (水) 23時39分

北関東さん

>余談ですが、拙宅から新潟県は車で2時間強、毎年夏には家族で海水浴に出かけます。

どちらの海岸へ行くことがおおいのですか。もし寺泊方面なら「緑の家」より「て・こあ」の方が良いかもしれません。「緑の家」と多分北関東さんの家は同じベクトルだと思いますから、面白くありません(笑)。ご興味があればお立ち寄り下さい。

投稿: オーブルデザインの浅間 | 2013年7月18日 (木) 06時38分

最近は専ら柏崎市の番神海水浴場です。
>同じベクトルだと思いますから、面白くありません
たしかに今は「て・こあ」より「緑の家」の方が興味がありますね(汗)
あぁ、でも昭和の家の懐かしさにも触れてみたい思いもありますので機会があれば拝見させていただければと思います。

投稿: 北関東 | 2013年7月18日 (木) 22時58分

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