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2013年7月 6日 (土)

ヒートポンプの説明会で・・・②

0707に図を追加しました。

この時期に暖房の話題で恐縮ですが・・・

Ccf20130705_00002


ヒートポンプの説明会で・・・の続きです。

新潟県は雪が降りますし、外気温がエアコンが一番苦手な4度~-5度の範囲に丁度納まります。ですので新潟県で暖房できれば本州のどの地域でもエアコン暖房は可能とまで言われている過酷な地域なのです。

そこで三菱さんが本気になって長岡市で数年前から検証を行っていたようで、上の図はそんな実績から造られた新潟県での室外機の設置場所の正誤例です。このあたりの事は当ブログをお読み頂いている方なら「当たり前」のように私が申し上げている事です。

次に下の図は・・・

Ccf20130705_00000_2

霜取り運転の際にでる「ドレン水」の処理方法の正誤図で、これがメーカーから提示されることは大変ありがたい事です。

新潟県は氷点下が続く事は(36時間以上)は数回です。その数回の時にそのエアコンに負荷が掛かりやすい設置計画だと(1台で家中暖房するとか)、その霜取り運転が頻繁に起こり、ドレンが大量発生します。この時外気が氷点下以下で、ドレン管が取付けられていると、ドレン管内で水が凍り、エアコンがダウンします。ですので負荷を少なくするか、ドレン管を取付けない事が基本です。よってこのマニュアルでは負荷は減らすとは書けない(断熱性を上げて、数台で連続運転するのはメーカーの方ではないため)と思いますので、ドレン管は取付けないとだけ書かれております。

「緑の家」では昨年シーズンにこのドレン管を付けていたせいで、室外機が氷結ダウンした案件がありました。このところは私の方で必要以外はドレン管は設けいないとする旨の徹底がされておりませんでした。ドレン管があった方が良いと思われるところは、これからも付けますが、できるだけ付けない方で考えて参ります(ドレン管を付けないで壁付けすると、水の滴りでクレームになる場合があるため)。

そんな中、三菱さんではドレン管の接合部品を工夫して付けて凍ってもその接合にオーバーフロー機構を設ける事で、この問題を解決した部品をこの秋以降販売するそうです。これならドレン管接続でも問題ないかと思います。その商品の写真がとれなかったので、私が図を書いて見ました。こんな感じの接合部品でした。Cci20130707_00000


ラフスケッチですみません。

三菱さんの寒冷地に適した室外機の設置ポイントはこちらに置いておきます。興味があれがダウンロードしてご活用下さい(業者さん向けみたいです)。

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