超高断熱 木の家 が幸せを呼ぶ
シルバーグレーがお日様で輝く外壁。無塗装の木の外壁丸4年経過で5年目に突入。スマホモードではなく是非パソコンモードでアップして見て!
今年も紹介します。恒例の無塗装の木の家・・・
5年目に入りました。
もう無塗装の木の外壁色も安定しました。
なぜオーブルデザインは無塗装の木の外壁を勧めるのか?歳を重ねる毎にもっと写真に収めたくなるそんな素材だから。
如何ですか?
天然そのままの木の家にしか感じる事のできないオーラがでています(笑)。オーブルデザインは普通とは違い、5年後の家を写真に撮り紹介する不思議な設計事務所です(普通は新築時の写真しかご紹介しません)。
日本の杉はとても早くシルバーグレーになります。木を薄く使えば、白太部分でも相当の耐久性はあります。予算が許せば赤身が良いですが、なかなか赤だけの羽目板は高いものです。安価な赤白混じりでもこのように雰囲気はOKです。
シンボルツリーがピッタリのY邸
このの荻窪荻堀付近の国道通りで、この家だけなにか「家」という感じがします。建て主さんが「緑の家」をキャンパスに緑と花で付近の風景を描いているイメージです。
予定通り4年目で木の色が安定してきた。
高断熱Q値1.9w/m2k、耐震等級2で耐雪2mの屋根形状が独特ですが、これも可愛い帽子をかぶっているようです。
環境が一番厳しい西の下部では少し木が暴れて釘の浮きもあるがそれもまた時の表われ
無塗装の本来の木の幹の色ため、緑が最も映える。また花の色も・・・。
今年から南側の壁に「のうぜんかつら」か「アケビ」のようなツタ族が仲間入りですね。この無塗装の木の外壁だと、何か緑で飾りたくなります。毎年どんどん感じが良くなる木の家。見ているだけで私も幸せな気持ちになります。
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