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2013年5月 1日 (水)

長野県飯田市の条例 エネルギーの自立

長野県飯田市は住宅の先進的地域との印象があります。その飯田市で「エネルギーの自立を目指してある条例が制定された」と新聞で紹介されております。その条例は・・・「再生可能エネルギーを活用した地域づくりを目指す住民活動を支援する条例」ととのことです。

新聞記事によると、

「地域を吹き抜ける風や降り注ぐ太陽光、雨水は誰ものか?」を問いかける試みとあります。確かにその通りです。太陽光はまだわかりやすく、その土地の所有者がその光のエネルギーの権利者であると思いますが、隣地への影は?、そして風は?・・・水は?

風はあるところでその風力(動圧)を利用すると、その風下は明らかに風力エネルギー低下します。また水もあるところで溜めておいた水(河川)のエネルギー(重力エネルギー)を利用すれば、その水下ではエネルギーを失います。井戸水も同じで、その井戸水の下流では水がなくなる事もあります。もし大企業がその土地を買って、そこから得られるこのような自然エネルギーを大都市に持って行った場合は、どうなるのだろう・・・地域で得られた自然エネルギーはその地域に優先的に使ったほうが良いのではないかと考えたらしいのです。

そうですね。私もそう思います。暖房を必要とする地域では真水と並んで大きなエネルギーは争いの元になると歴史は証明してきました。地域でエネルギーの自立ができれば、もっと皆が豊かになるのではないかと考えます。飯田市の挑戦が楽しみです。

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