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2013年3月21日 (木)

100年でした。その3

2013/03/22写真追加

Dsc08711屋根の修繕を行うため足場のかかる和島北野の家「て・こあ」。大凡床面積が90坪(吹き抜けを除く)のため、屋根の大きさも大変大きい。

100年でした。その3は・・・

直接家と関係ないのですが周囲の木の大きさからご案内します。

※写真は和島北野の家「て・こあ」のオーナーから借りました。ありがとうございます。

Dsc08670


和島北野の家「て・こあ」の家の周囲にはりっぱな杉の木が数十本あります。樹齢50年~90年くらいです。樹齢50年の木は伊勢湾台風のあとに植えられた木とご近所さんから聞きました。伊勢湾台風の時に裏山の木が倒れ、その時裏山の木と一緒に植林されたそうです。その杉は家の近くに杉を植えてしまったので、それが50年経た今、近隣に悪影響を及ぼすことになり、その近隣の強い要望で伐採することになりました。

Dsc08664

50年生の木は建物の直ぐ近くだったりしますが、少し離れた家庭用畑の所にある木は90年くらいでしょう。高さは25m程度、幹廻りは(目の高さで)直径7~60cmでした。この木の配置を見ると、この木が植えられた頃にこの家は建築されたのでしょう。だからこの家も築100年とも言えるのかも・・・。

Dsc08664_2大きい木。人と比べればその大きさがわかる。こんな木が家の隣にある和島北野の家「て・こあ」

その大きさと住宅に近いだけが問題でもなかったようで・・・

Dsc08681既に花粉が飛散中

Dsc08682_2大きい木を倒すときにその木が回転してしまい、2mほど横にずれたのでコンポストをかすめてしまった。

この白い煙は・・・

全て杉花粉です。 Oh myGod!

Dsc08666こちらが花粉を放出する雄花

Dsc08668チェーンソウは切れてこそ・・・合間に歯研ぎは欠かせない

切り倒したばかりの杉でないと皮が剥けませんから急いで皮むき・・・

Dsc08739比較的小さい幹の皮を剥ぐ。剥がすときに水しぶきが飛ぶ。


皮があるとそこにある水が「脂」に変わりますから、室内で使う場合は、皮を剥きます。

Dsc08756昔の土間を再現している。但し土間は三和土でなくコンクリート製にしている。60年前はコンクリート土間も普通であった。三和土だとカビと埃の舞い上がりがどうしても防げないし完全完成まで10年の年月がかかる。


和島北野の家「て・こあ」のインテリアは・・・
まだ完成していませんが、まさしく「昭和30~40年」・・・。
そんな土足のキッチン土間に剥いたばかりの丸太椅子が置いてあります。

置いてある物、壁、天井などがその頃を意識しています。
中央にあるグリーンのパイプテーブルは、私が子どもの頃流行っていた形です。キッチンもこんなキッチンあったようなそんなシンプルさです。木の窓も「ああーそうそうこんな戸」と、気密性と無縁のもの。

Dsc08723


昼食は塩引き(半分鮭びたし並に乾燥させた)のおじやです。囲炉裏の前の食事では心も、体も暖まります。ご馳走様でした。

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