2012年3月
2012年3月31日 (土)
2012年3月30日 (金)
R2000から・・・R2000+(プラス)へ その⑨ 見学会のご案内
完成間近のR2000+。薄くデザインされた窓上庇が違和感なく設置された。
R2000がR2000+になって4月12日に生まれ変わります。
あの日本一有名な住宅評論家「南雄三」氏が総監督をした「リノベーション住宅」。その完成記念として4月12日、13日にオープン記念イベントが上野住宅建材※さんの主催で行われます。
※・・・上野住宅建材さんは、輸入サッシ、自然素材を得意とする住宅の建材を取り扱う商社さんです。
2012年3月29日 (木)
2012年3月26日 (月)
2012年3月25日 (日)
2012年3月24日 (土)
2012年3月23日 (金)
2012年3月22日 (木)
昨年の日経ホームビルダーから 透湿防水シートの問題
以前R2000の改修工事で最近透湿防水シートの酸素劣化をお伝えしましたので、古い記事ですが、業界では知っていて当たり前な、でも建て主さんには公開したくないこちらの情報もお伝えします。
2012年3月21日 (水)
2012年3月20日 (火)
2012年3月19日 (月)
2012年3月18日 (日)
新潟県の「暖房」と「冷房」と「通風」
北陸地方のデータ-。全国データ-でも若干差はあるが、暖房と給湯のエネルギー消費は全体の2/3を占める。特に暖房は給湯に比べ半年しか使う期間がないのに・・・。
このグラフは当HPでも2005年にこちらの「オーブルデザインからの提言「家造りは冬を旨とすし」」で紹介しております。
2012年3月16日 (金)
もうすぐ西裏館の家 完成 ③
超高断熱Q値0.83w/m2Kの西裏館の家がもうじき完成です(完成見学会はこちら)。
今日夕方に全てのエアコンが取付けられ、そのエアコンの設定と床下エアコンの循環具合を設定する為に夕方西裏館の家に行きました。
もうすぐ西裏館の家 完成 ②
超高断熱Q値0.83w/m2Kの西裏館の家がもうじき完成です(完成見学会はこちら)。
昨日は風が強くて計測できなかった西裏館の家の気密測定・・・。今日は穏やかに晴れ、風も微風で気密測定を正確にする事ができました。結果は・・・
もうすぐ西裏館の家 完成 ①
ああー間違って昨日のブログを消したー
読者さまから早速消えたブログのコピーを送って頂きました。感謝です。
木の外壁の「西裏館の家」。手前の樹木と芝が家を引き立てますが、実はお隣の庭で借景・・・。でもこの樹の奥にシンボルツリーが植えられる予定。
お日様の光はもう既に春なのですが、気温はまだ冬のまま・・・寒い15日。
超高断熱Q値0.83w/m2Kの西裏館の家がもうじき完成です(見学会はこちら)。
2012年3月14日 (水)
2012年3月13日 (火)
2012年3月12日 (月)
もうすぐ50万アクセス!!
2007年に始めたブログがあと250アクセスで50万アクセスです。
祝 88888 そこで・・・
50万ジャストのスクリーンショットをメイルで頂ければ、オーブルデザインで扱っている高性能温湿度計キャリバーⅢを差し上げます。但しお届けまでには3週間ほどかかります。
2012年3月11日 (日)
オーブル浅間の気持ち② 曖昧、無難はいらない
3月11日から早1年。そこで再び浅間の想い②を綴ってみた(①はここ)。
家のことではないので興味のない方はスルーで・・・。
今朝夢をみた。拙宅がある寺泊町に100mの津波が地震でもないのに襲ってきた。近所に外出中だった私と妻は町内放送でしり「やっぱりきたか・・・」とで高台に避難する。娘は自宅におり、地震でもないのに津波が襲って来たのに気づいたかどうか一抹の不安があったが、多分大丈夫だろうと信じて避難した高台から高層ビルのようにそり立った津波を見下ろしていたところで目が覚めた・・・。3.11から1年経った朝に見た夢・・・。心に刻まれた大震災の記憶。
2012年3月10日 (土)
2012年3月 9日 (金)
西裏館の家 完成見学会予約状況
20日までこのページをブログのトップに掲載します。
西裏館完成見学会状況 3月19日現在
ご希望の時間帯をお伝えください | 20(祝) | 21(水) |
9:00~10:30 | △ | × |
11:00~12:00 | △ | △ |
13:00~14:00 | × | × |
14:30~16:00 | × | △ |
16:30~18:00 | △ | △ |
○有 ×満 △残小 |
2012年3月 8日 (木)
R2000から・・・R2000+(プラス)へ その⑦ 気密OK
うれしくて今日は2つ目のブログアップです。
C値1.1(当初1.3)の中間気密測定から4日・・・。
2度目の中間気密測定を行いました。
考えられる多くの気密補修を行い何とかR2000の基準である、50Pa時1.5回の換気回数以下になりました。この時のC値は0.7cm2/m2です。
2012年3月 7日 (水)
R2000から・・・R2000+(プラス)へ その⑥ 気密と年月
最初に・・・
ケンプラッツに南雄三氏(今回のプロジェクト総監督)の記事が記載されております。是非一読を。
先日R2000+の現場で中間気密測定が行われました。
結果はC値1.1cm2/m2K
ダメです。これでは・・・。
当初C値0.53cm2/m2の超高気密住宅が23年経って再び気密測定をし、その調査した事は、国内では初めてに近い検証ではないだろうか?この検証は皆様に今後の気密施工・設計のあり方を示す事ができればありがたい事である。
2012年3月 6日 (火)
2012年3月 5日 (月)
2012年3月 2日 (金)
デザイナー・建築士のプライド(誇り)
昨日も一昨日もそうでしたがオーブルデザインでは、自分で考えたシステム、技術、デザインをオープンにしています。ですが、
「よくそんなにオープンにして他に使われないか?」
と言われます。
武田邦彦氏が語る震災瓦礫
この武田邦彦氏が述べたこのページが事実なら・・・
http://takedanet.com/2012/02/post_740a.html
まだ我々は恐ろしい政府とマスメディアの情報操作の中にいるのだろう・・・。
一例は・・・
1.震災瓦礫で阪神淡路大震災の時は2000万トン。一方今回の東日本震災の瓦礫は2300万トン。殆ど変わり無いのになぜ今回だけ日本中の県で分担処理するのか?多分放射性物質を拡散させて薄めたいのだろう。
2.阪神淡路大震災の時の瓦礫処理費用が2.2万/トンだったのが東日本大震災の瓦礫処理が5~6万/トン と3倍の費用にもなっている。これは放射能対策での増額か?それとも処理業者への謝礼か?物価は阪神の時より下がっているのにね・・・。
これがホントなら大手マスメディアや政府はあの3月の「メルトスルーはしていない、安全だ」と嘘を伝えたように国民に情報をわかりやすくオープンにしていない。この国の主権者とは誰なのだろう・・・。
R2000+ 家具工事と窓納まりの革命
現在リノベーションを行っているR2000+の窓周り納まり。庇のシャープな印象と木の外壁の柔らかい印象がよい
全ての開口部に高性能木製サッシを設置するR2000+では、耐久性と雨漏り対策としてオーブルデザインの予てからの宣言を全ての窓に生かします。この事は専門技術雑誌の「建築技術1月号」でもご紹介しました。
もともとのR2000では庇のない納まりが半分以上あったので、上の写真のように庇を考えない窓並びがあり、その所へ庇をデザインするのはなかなか大変ですが、時にはこのように大胆に当初から庇があった風にデザインします。
2012年3月 1日 (木)
日経ホームビルダー 良い仕事してます。
いつもご紹介している業界の裏情報誌(建て主さんにとって)・・・日経ホームビルダー3月号。今回もなかなか読ませてくれます。
また、やはり日経ホームビルダー関連でこのページの窓周り(東京大学本郷キャンパスに建つ化学教室東館)・・・感動します。僭越ですが目指す思想は同じで緑の家の窓周りもこれと同じ小雨対策を考えています。
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