超高断熱住宅 夏仕様・・・
住まい手曰く・・・
「最初60坪を超える床面積で家中冷房を始めた時、きっと電気代がかかるのだろうな?と思ったが、予想より少なくて、これだったら家中冷房全然平気! 7月くらいからもう一ヶ月半くらい家の窓を開けたことが無い」
とおっしゃっていました。節電が叫ばれるなか、12時から16時のピーク時の最暑時に、急にエアコンが全力運転になるような家ではないので、本来の節電対策(ピークカット)貢献しています。つまりこの家の中は常に負荷がほぼ一定で小さいので、エアコンのピークが無いのですね。それでいて快適・・・さすが超高断熱住宅 夏バージョンです。
PS
14年目に入る1997年製初期型プリウスが私の愛車です。最近「亀マーク」※がちょくちょく発光するのでディーラーに調べて頂き、そろそろ新車買い換えかと思っていたら・・・
「この初期型プリウスは特別で、バッテリーをトヨタが永久保証します。まだバッテリーは大丈夫です」とのこと。
凄い・・・さすが未来の期待を込め社運をかけて売り出した初めてのハイブリッド車であるプリウス01型。永久保証とはやることが違います。確かに今のところバッテリー以外悪いところがなさそうですので、もう少し一緒に過ごそうかな~。何度もこのプリくんには命を助けられたし・・・。こうなったら20年のロングランに挑戦しようかな。
因みに今のプリウスのバッテリー保証は6万キロ又は5年?だったかな。それでも凄いよね。多分初期型君が実績を造ったので安心して保証がつけられるのでしょうね。
※・・・亀マークはバッテリーの電力が極端に少なくなった時に発光するランプ。
| 固定リンク
「超高断熱、無暖房、パッシブ、Q1、気密」カテゴリの記事
- 昨日は前先生と1日一緒でビック発見!その2(2016.08.04)
- 昨日は前先生と1日一緒でビック発見!(2016.08.03)
- 新潟の気候ではウッドサッシには注意が必要。その2(2016.02.05)
- 新潟の気候ではウッドサッシには注意が必要。その1(2016.02.01)
- 想定外は必ずあるので安全率 その1 壁内結露(2016.01.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント