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2011年7月 4日 (月)

「大切に」の気持ちと地球温暖化防止の御旗①

オーブルデザインは何時も変な事を言います。

数年前から

「地球温暖化は怖くない」

今だったら

無理な節電はあまり行わず、大切に使う気持ちを大事にする」

とか・・・

今の時勢では時に暴言となる事を主張していたりします。

例えば地球温暖化は怖くないの理由として

「寒くなるよりいいでしょう」

とっいってましたが、イマイチ説得力が少ないかなとも感じてました。

そんな中、あの有名な小出准教授や武田教授が

「CO2は生物にとって最も大切な物質」

「CO2を毛嫌いするような風潮はおかしい」

「原発廃棄物より化石燃料廃棄物のCO2の方が比較できないくらい良い物」

と言っている映像を見ました。

これだ!!

なるほど、そのとおりだ。

さて今や悪玉のトップとして知られる二酸化炭素CO2ですが、実はCO2は我々人間にとって最も必要な物質なのです。人の体の多くは H2O(水素と酸素)、そして有機化合物でできてます。その有機化合物とはつまりC(炭素)で、これはCO2の構成元素です。

そしてこのC循環の中心をになう生物が植物ですが、彼らは大気中から二酸化炭素を自身の体に取り込みその二酸化炭素から炭素を抜き出して固定化し、炭素を抜き出して残った酸素を大気中に放出してます。緑である植物は本当に偉大です(人も死んでも腐らずミイラ化すれば炭素を固定化しているといえますが・・・)。

空気には今や当たり前に酸素が21%のありますが、大昔の大気には殆ど存在しておりません。それを植物が数億年かけて二酸化炭素CO2から炭素Cだけを吸い取り、酸素をせっせと捨てた結果が今の空気成分なのです。

恐竜が闊歩していた頃の大気でさえ二酸化炭素が2000PPMと今の大気中の5倍以上もあったことが知られてます。ですので植物は今よりとても光合成が盛んで、その大きさは今の数倍もあったことが知られてます。植物が活動しやすいということは、動物も活動しやすいと言うことでしょうね。裏付けるように恐竜時代は数億年も続き体も大変巨大化した訳です(人はまだ数百万年・・・)。

少し極端に表現するなら地球の今の大気はどちらかというと「CO2欠乏」状態です。植物も含め過去の生物がせっせとCO2を吸い取りCを固定化し過ぎた状態です。地球から見れば偏った空気となるかもしれません。人間以外の生物活動は、主にCの固定化が仕事でその為CO2が欠乏状態の空気になったのでしょう。そこに生物として唯一といって良いくらいのCO2を大量に大気に還元する生物が生まれたのですね。それが人です。

こう考えるとCO2を大気に還元すること自体は悪いことではないとなります。問題はそのスピードが速すぎるので人間がその変化に追いつかない事で弊害があると言うことで、CO2排出は悪ではありません。必ず循環します。

もしCO2に還元して大気成分が変わればそれにあわせて人も変化する方が「原発」という還元できない物を使うよりよほど利口な考えですよね。

さて、オーブルデザインは物を大切する事が重要と何時も何時も言ってきました。これは当たり前のようで抽象的な表現です。具体的なことしては先ずはエネルギーの最大の無駄・・・暖房や給湯エネルギーの削減です。そのため超高断熱住宅がお奨めなのです。

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