超高断熱 Q値0.99W/m2k(国認定)のエネルギー「ゼロ」+(プラス)の家
「緑の家」の外観は、どちらかというと三角屋根のスタンダートな外観が多いのですが、こちらの上須頃の家は正面から見るとこのような四角い意匠です。また北側であるため窓は少なめ、より白い大きい壁が目立ちます。
入り口は以前からご紹介しているとおり、季節風の影響がが少ない東側で、引き寄せられる雰囲気の意匠としてます。・・・足場があると何となく前衛的な住宅みたいでこれも良い感じです。
SANYO製約8KWの太陽光発電もきっちり載り、家に対しこの大きさが載ると自立型住宅に見えてきます。雪は南庭に滑らせ効率優先で考えます。落雪処理のため井戸を掘る予定もあるとオーナーはおっしゃっておりました。
分譲地に家が立ち並ぶ中、南側に設けた大屋根はその理由がはっきりとわかります。またコンパクトな家ほど窓の位置を揃えてすっきり感を計画します。
エネルギー「0」+(プラス)についてはこちらのブログをご覧下さい。
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