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2010年12月21日 (火)

最近の事務所・・・②

Dsc00161 事務所が入っている築33年の建物。こんな古い建物でも足元には緑が建設当初から植えられております。
ようやくリフォームの足場も取れようやく普通な外観に・・・。工事中足場の悪い中ご来店頂きました皆様ご迷惑をおかけしました。

さすがに綺麗になりました。色も以前の薄い茶色ピンクからアイボリーベージュに変更。できるだけ明るい色で夏の日射を吸収しないようにとチョイスしました。

Sdim9124

後ろの倉庫棟は鉄板屋根でした(ガルバニュームではない)。過去33年くらいで2回塗り替え良く耐えましたが、先日お伝えしたとおり雪止めアングルが弱点で穴があき貼替えに・・・。

写真のように金属屋根はリフォーム時に上から貼り増すような方法が多くとられております。これは雨が多い日本で雨が降っいても簡単にリフォームができる事がメリットです。貼り増す時には、電蝕を防ぐ事と、雨漏り防止でゴムアスルーフイングを下葺きします。その上から新しいガルバニューム鋼板長尺縦葺きで仕上げます。

当時三条で一番有名な設計事務所で計画したこの建物は33年経ってもしっかりとしております。ただそれでも当初から建物の建築確認申請書が手元にありません。当時では建て主の手元にある方が珍しい時代だったのでしょうか?これは不思議です。ですのでどのような構造計算がされているか、またそれ見合った部材が使用されているかがわかりません。改めて自分で算出するしかなさそうです(S構造)。

現在は住宅でも確認申請書が必ず建て主の手元にあることが普通です。また長期優良住宅でしたら構造計算書、各構造図も建て主さんの手元にあることでしょう。今回のリフォーム時でもよくわかりますが、設計図、構造図、確認申請書はとても大事な記録です。是非お手元にあるかどうか確認してください。とても大事です。

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