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2008年10月 8日 (水)

「緑の家」が目指すものは?その3

その1とその2で「エコ」を批判するような内容をUPし、眉をしかめられた方も多いと思う。しかし、調べるほどやはり大きなメーカーが力説する地球温暖化防止(エコロジー)は、本来の内容から外れる気がする。我々庶民が行うべきは地球温暖化防止ではなく、地球温暖化が進んだときの対策であり、エネルギー枯渇(高騰)の対策である。無論、温暖化がゆっくりになる行為もできる範囲で行いながら・・・。

政府(行政)主催のごみ削減会議や環境対策会議がTVで映し出される。そこでいつも違和感を感じるのは、机の上にずらっと並んだペットボトル飲料。そもそも環境対策で重要なのは、ごみを造らないことである。昔みたいに湯のみにお茶ということにならなければおかしい。いくらリサイクルの優等生のペットボトルであってもまずは、使う量を減らすことが第一。間違った男女平等思想でお茶くみ排除よりも、得意な方面を生かすことが本質。お茶は入れることが得意な人が行えばOKで、もしそれが女性ならその人が行うことが自然である。お茶くみ=雑用という発想はおかしい。お茶入れ=もてなしであり、当事務所でもとても大事にしている行為で、私自ら率先してお出ししている。よく私は訪問させて頂いた先のお茶がおいしいと感動する。味はそのもてなし度に比例し、おいしいものを差し上げたいという気持ちがなければ決しておいしいお茶にならない。せめて行政が率先してそんな昔ながらの日本人気質を思い起こす行為を行って頂きたいと願う。

「緑の家」の高い性能は、経済性重視の「備え」型住宅で、必ず建て主さんのメリットになる性能を備えていると今までどおり宣伝し、「地球温暖化防止」や「エコ」、「地球に優しい」という体裁のよい言葉は使わないようにしよう。(最近リメイクしたカタログにはエコロジーという言葉がひとつだけ載っているが・・・。)

ここから余談

最近バイオエタノールという言葉を多く聴く。今日もニュースで全農協が新潟県でバイオエタノールのプラントを始動開始!と流れた。年1,000KL生産するという。もしリッター100円がプラントの販売価格だと年1億円の売り上げ。プラント工場には十数億円投資されたと言うが、採算が取れるのだろうか?リッターあたり100円くらいだと運送費、税金、販売店利益で末端価格は200円/Lだろうか?ガソリンより高ければ売れないと思う・・・。もしかして世界的にガソリンの価格が上がっているはそのせいか・・・はて?。

Image0009

左の図は日本のエネルギー自給率。「恐怖」を感じる。

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